つづく、
私らしい「白」
アフターホワイトニングという新発想
WOT.85は、ホワイトニング施術後の歯の白さを保つ、
プロフェッショナル・ユースのオーラルケアブランドです。
毎日、飲食を繰り返しながら生活している私たち。
ケアをしなければ、歯の白さは失われていきます。
同様に、ホワイトニング施術の効果が持続する期間も
アフターケアの有無によって大きく変わります。
そこで提案したいのが、ステインや汚れの付着を防ぐ
自宅でのホワイトニング&オーラルケア。
美しく白い歯の状態を、できるだけ長く。
「アフターホワイトニング」をはじめてみませんか。
    PRODUCT
            ポンプから適量を歯ブラシにとり、歯と歯間部をブラッシング、歯ぐきをやさしくマッサージします。ブラッシング後は口の中を水でよくすすいでください。
ソルビトール(湿潤剤)、水(基剤)、グリセリン(湿潤剤)、含水シリカ(清掃剤)、ラウリン酸ポリグリセリル-10(可溶化剤)、ミルエキス(湿潤剤)、ラウロイルグルタミン酸Na(発泡剤)、キサンタンガム(粘結剤)、BG(溶剤)、ペンチレングリコール(溶剤)、カプリル酸グリセリル(防腐剤)、ウンデシレン酸グリセリル(防腐剤)、リシノレイン酸グリセリル(防腐剤)、セチルピリジニウムクロリド(防腐剤)、ハッカ葉油(香味剤)
            適量(スポイト3~5 回分程度)を口に含み、約20秒よく行き渡らせた後、吐き出します。使用後は口の中を水ですすいでください。本品はハミガキではありませんので、日常の歯みがきは行ってください。
水(基剤)、グリセリン(湿潤剤)、ラウリン酸ポリグリセリル-10(可溶化剤)、キシリトール(甘味剤)、マルチトール(湿潤剤)、グリチルリチン酸2K(甘味剤)、ミルエキス(湿潤剤)、クエン酸(pH調整剤)、クエン酸Na(pH調整剤)、BG(溶剤)、ペンチレングリコール(溶剤)、カプリル酸グリセリル(防腐剤)、ウンデシレン酸グリセリル(防腐剤)、リシノレイン酸グリセリル(防腐剤)、セチルピリジニウムクロリド(防腐剤)、ハッカ葉油(香味剤)、ベルガモット果皮油(香味剤)
バイオフィルムの形成を防ぎ、
口腔内環境を整える
海藻エキスミルテクト〔ミルエキス〕
    歯周病などの口腔トラブルや口臭の予防は、バイオフィルムの形成を防ぐことが大切です。
バイオフィルムとは、数種の細菌が集まり増殖した膜状のものを指し、歯垢(プラーク)もバイオフィルムのひとつです。 歯みがきが不十分な箇所などに菌が付着することによって形成され、さまざまなトラブルを引き起こす原因となります。バイオフィルムは唾液やうがいなどでは除去されないため、形成を予防することが重要です。
WOT.85シリーズでは、機能性オーラルケア原料として注目されている海藻由来の湿潤成分 「ミルテクト」を採用。ミルテクトが歯の表面への菌の付着を防ぎ、バイオフィルムの形成を抑制します。
バイオフィルムは口腔内だけでなく歯ブラシにも影響があるため、ミルテクトによって歯ブラシに対する菌の付着を抑制することも可能です。
ミルテクトによる
バイオフィルム抑制メカニズム
通常、唾液中のS.mutansなどの初期付着菌が歯面に付着し、バイオフィルムの形成が始まります(左図)。その後、病原性の高い菌がバイオフィルムへ取り込まれ、口腔環境が悪化します。ミルテクトが歯面にコーティングされると(右図)、初期付着菌が付着できず、バイオフィルム形成が抑制され、良好な口腔環境の維持を助けます。
    ミルテクト3つの機能性
- 1口腔細菌付着抑制作用
 - 2バイオフィルム由来の口臭成分抑制作用
 - 3歯面へのステイン抑制作用
 
1口腔細菌付着抑制作用
30代男性から採取した唾液をコーティングした96wellプレートに、ミルテクト溶液または陽性対照の塩化セチルピリジニウム(CPC)溶液を添加し1時間放置。洗浄後、S.mutans培養液を添加して16時間培養。培養後、各wellを洗浄し、クリスタルバイオレッドにより付着した菌数を計測。ミルテクト処理によりS.mutansの吸着が抑制され、さらにCPCと併用することに著しい相乗効果が認められた。
    
    2バイオフィルム由来の口臭成分抑制作用
30代男性から採取した唾液をコーティングしたプレートに、さらにミルテクト溶液やCPC をコーティング。その後、同じ男性の唾液より作成した口腔細菌培養液を添加し、バイオフィルムを形成した。システイン溶液を加えて1時間放置し、回収した溶液を密閉容器に入れ、気相の VSC(揮発性硫黄化合物)濃度を口臭測定器ハリメーターRH17K にて測定。CPC のみでもVSC 濃度はある程度抑えられるが、ミルテクトの共存により口臭成分VSC 濃度はさらに強く抑制された。
    3擬似歯面へのステイン抑制作用
擬似歯面としてハイドロキシアパタイト粒子を用い、唾液をあらかじめコーティングした粒子にミルテクト溶液およびCPCをコーティング。その後、口腔細菌培養液を添加し、バイオフィルムを形成。処理粒子に市販の無糖コーヒー飲料を添加し、粒子の着色を色彩色差計にて測定、粒子表面の明るさ(L*値)を評価した。
    CONTACT
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